WordPress最大の泣き所を解消!!
VK Front-end Grid Editor
HTMLやCSSの知識の無い一般の人がWordPressを使う上で一番イラっとするのはエディタの使いにくさではないでしょうか?その中で特に出来ないのが段組みレイアウト。
たとえばこんな感じ。
このプラグインの特徴
- 管理画面ではなく公開画面側で操作するのでやや直感的に操作出来る。
- カスタムフィールドやショートコード、独自のオプションテーブルなどを使わないので、このプラグインや特定のテーマに縛られる事がなく、プラグインを削除してもコンテンツを作りなおしたり、プラグイン固有のゴミが残ったりしません。
※設定オプションの項目だけまだアンインストールしても残ります。プラグインをアンインストールしたら消えるように近々変更するのでご容赦を…
このプラグインの欠点
- ビジュアルエディタ機能はまだ無いので 文字の装飾などはタグを手入力するか管理画面で行う必要がある。
- 画像の挿入などもタグを手入力するのでなければ管理画面から行う必要がある。
- ショートコードを使って何か出力しているページを編集して保存すると、ショートコードを消して出力結果のHTMLを直接保存してしまう。
- 現状(1.0.6)では col-sm- しか対応していないので、ブレイクポイントが1箇所しかない。
動作デモ
どんな感じかはデモを見た方が早いと思いますのでご確認ください。
入手方法
管理画面→プラグイン→新規追加 画面で「VK Front-end Grid Editor」で検索するか、以下のサイトよりダウンロードしてプラグインディレクトリにアップしてください。
この記事を書いた人
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名古屋で株式会社ベクトル というウェブ制作会社をしています。
普段はWordPressを使って企業サイトなどを制作しつつ、
WordPress関連のイベントにもよく顔を出しています。
[ 著書 ]
・いちばんやさしいWordPressの教本(共著)
・現場でかならず使われているWordPressデザインのメソッド(共著)
[ 最近のWordPressコミュニティでの活動 ]
2014 WordFesNagoya 実行委員 & セッションスピーカー
2013 WordCampTokyo セッションスピーカー(パネラー)
2013 WordFesNagoya 実行委員 & セッションスピーカー
2013 WordCrabFukui セッションスピーカー
他
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