BizVektorのメインビジュアルを動画に変更できる有料拡張プラグイン「BizVektor Video Unit」に以下の機能を追加しました。
・動画エリア高さ設定
・モバイル用代替え画像設定
・モバイル時のセクション要素非表示設定
・iOS10 での動画インライン自動再生に対応
・パターンフィルター設定
BizVektor Video Unit について詳しく見る
※アップデートのために Video Unit プラグインを削除すると、Video Unit で設定した内容が初期の状態に戻ります。必ず VideoUnit の設定控えをお取りの上アップデートを行なって下さい。お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。
アップデート方法についてはこちら プラグインのアップデート | 設定ガイド をご覧ください。
テロップ入りの動画にも対応。動画表示エリアのサイズ変更機能を追加
デフォルトでは動画表示エリアのサイズを開いているブラウザの高さに合わせて表示します。そのため開いているブラウザのサイズによって動画の両端が表示されない場合がありました。
そこで「動画エリア高さ設定」を設けました。「動画の高さに合わせる」にチェックを入れて頂くと動画のサイズに合わせて表示するようになります。
動画全体を表示でき、テロップ入りの動画でもテロップが切れずに再生できます。
※Youtube 動画を設定されている場合は16:9(横:縦)の比率で表示します。
モバイルではモバイル用の代替え画像を表示
動画が表示できないときや動画を読み込み中に表示する代替え画像が、モバイル用の画像を設定・表示できるようになりました。
モバイル(ウィンドウサイズが768px以下の場合)では「モバイル用代替え画像URL」で登録された画像を表示します。
モバイル時のデザイン調整が便利に
Video Unitでは「セクション要素」の設定で、タイトル(又はテキスト画像やロゴなど)・キャプションテキスト・リンクボタンの入力があったものを動画上に表示する機能があります。
モバイル表示の際にセクション要素が表示エリア内に収まらなかったり、バランスが悪くなることがあるため、各要素の設定に「モバイルでは非表示にする」という項目を設けました。チェックを入れて頂くとモバイル時にはその項目が非表示になります。
デスクトップの表示に近く。iOS10 のインライン自動再生に対応
iOS10 の仕様変更により、同画面内で動画を自動再生できるようになりました。Video Unit でもその仕様変更に対応し、トップページ内で動画を自動再生できるようにしました。
※MP4などのアップロード動画に限ります。iOS9 以下やアンドロイドでの再生、YouTube 動画の再生については今までと同じ仕様です。
動画の雰囲気調整と粗さのカバーに。フィルター機能を強化
フィルター機能は半透明のカラーフィルターのみでしたが、ドット / ボーダー / 斜線 の柄を動画にかけられる「パターンフィルター」機能を追加しました。
フィルター設定は、管理画面 外観 > カスタマイズ より実際の表示を確認しながら設定すると便利です。
より便利になった BizVektor Video Unit でお店や会社、商品の魅力を効果的に伝えましょう。