機能紹介
「BizVektor Works Unit」は無料WordPressテンプレート「BizVektor」用のプラグインです。
皆様からの要望の強かった、制作実積や施工事例を表示させるための機能を、簡単に追加実装出来るプラグインです。
BizVektorの全てのデザインスキンで利用可能で、もちろんレスポンシブなのでタブレットやスマートフォン対応です。
表示させたい項目やカテゴリーなどを独自に追加することも出来ますので、お客様のビジネスに合わせてご利用いただく事が可能です。
※ 画面は開発中のものにつき、実際の画面とは一部異なります。
BizVektor Works Unitの使い方
- ダウンロードしたファイルをWordPressのプラグインフォルダにアップロードしていただくか、管理画面の「プラグイン」→「新規追加」→ プラグインのアップロード よりzipファイルをアップロードします。
- 管理画面の「プラグイン」より「BizVektor Works Unit」の有効化をクリックします。
- 有効化すると「設定」→「Works Unit」より設定画面に移動し、基本設定をして機能を有効化する事が出来ます。
- 有効化した後、必ず「設定」→「パーマリンクの設定」を一度保存してください。
表示項目を追加して、あらゆるビジネスに適用させる
表示項目は、初期状態では「URL」「時期」の表示が可能ですが、「クライアント」や「施工先」、「作品名」や「型番」など独自の項目を追加(複数追加可能)することで、詳しく実積を紹介することが可能です。
また、追加した項目は一覧ページで表示・非表示にするのかを切り替える事も可能ですので、一覧ページでは情報をスッキリと簡潔に伝え、詳細ページでは詳しく伝えるというメリハリ感を出す事も可能です。
カテゴリーを追加して、情報を分類する
例えば、内装工事の実積であれば「施工カテゴリー(一般住宅・飲食店・美容院・事務所)」や「施工エリア(愛知県・岐阜県・三重県・静岡県)」など、ウェブ制作会社の実積であれば「実積カテゴリー(製造業・美容関連・飲食店・不動産)」などが考えられますが、独自のカテゴリーを追加して情報を分類(カテゴリーごとに一覧表示可能)することが可能です。
メイン画像の登録モードを切り替えて比較表示する
実積を登録する際に、メイン画像を登録することが可能となっておりますが、その際に「Before-After Mode」をクリックすることで、画像を2枚登録する事が可能になります。
施工前-施工後など、画像を比較してより訴求をしたいようなケースで、非常に有効な機能となっております。
仕様
- WordPress 4.0 以降
- 対応ブラウザ IE10〜 、GoogleChrome、Safari 最新版
更新履歴と対応バージョン
リリース日 | バージョン | 対応するBizVektor | 変更点など |
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2015.2.15 | 1.0.0 | 1.6.0以降 | 初版リリース |
※公式ディレクトリで配布されている BizVektor Global Edition では利用できません。本サイトで配布中の通常版をご利用下さい。